【自分に合う抱っこ紐はどれ?】2024年人気なベビーキャリア6選

- 抱っこ紐どれを選べばいいかわからない。
- 人気な抱っこ紐のリアルな口コミを知りたい。
- 自分に合う抱っこ紐がわからない。
子育てにおいて必需品の「抱っこ紐」
多くのメーカーから可愛くて、機能性も高い抱っこ紐がたくさん発売されており、どれを選べばいいか悩みませんか?
長く使える抱っこ紐であれば、新生児から3〜4歳くらいまで使えます。
できれば、「長く使える」「可愛い」「扱いやすい」抱っこ紐を選びたいですよね。
そこでこの記事では、私が選ぶ2024年人気な抱っこ紐6種を徹底的に分析・比較してみました。
この記事を読むことで、今悩んでいる抱っこ紐選びの解決・参考につながります。
子育ては大変かもしれませんが、子供だけでなくママやパパも楽しく子育てできるように、自分たちに合う抱っこ紐を見つけましょう!
抱っこ紐の比較表
抱っこ紐を選ぶポイント
ポイント①着脱のしやすさ
子供を抱っこ紐に入れたあとにつける「バックル」の位置や数、素材によって着脱のしやすさが変わります。
バックルの位置は、体の前面にあるタイプと背面にあるタイプに分かれます。
特に体が硬い人(男性に多い)の場合、背中に手を伸ばすのが難しく、抱っこ紐の装着に苦戦してしまうこともあります。
またバックルの素材としては、近づけるだけで装着ができる「マグネット式」が便利です。
しかし、着脱が簡単な分、大きくなった子供がバックルを外してしまうといったデメリットもあります。
ポイント②素材・通気性

今回紹介していくベビーキャリアは、お出かけの時に活躍することが多いかと思います。
特に夏は抱っこ紐をつけると蒸れてしまい、親も子供も嫌になります。

多くのメーカーが通気性の良いメッシュ生地を採用していますが、メッシュの部分が全体なのか部分的なのかによって、夏場の付け心地が変わります。
汗やヨダレで汚れてしまうことが多いため、ガシガシ洗えて乾きやすい素材を選ぶのもオススメです。
ポイント③体型に合うか

子供が生まれる前から、抱っこ紐選びを始める人も多いかと思います。
なかなか子育てのイメージができない新米パパにとっては、抱っこ紐選びをママに任せてしまいがちです。
ママ好みで抱っこ紐を選んだ結果、実際つけてみたらパパの体型に合わず、パパ用に買い直したというケースもあります。
また海外ブランドの抱っこ紐は小柄なママには、サイズが大きく、肩や腰の負担になります。
したがって、抱っこ紐の重さや硬さなども選ぶポイントの1つになります。
人気な抱っこ紐①エルゴベビーオムニブリーズ

価格 | ¥33,990(税込) |
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対象月齢 | 0~48ヶ月 |
対象体重 | 3.2〜20.4kg |
抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶ |
重量 | 表記なし |
ウェストサイズ | 約60cm〜132cm |
カラーバリエーション | 14色 |
エルゴベビーオムニブリーズのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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・人工工学に基づいた設計で、軽量化されている。 ・通気性が良い「SoftFlex™メッシュ」を使用。 ・カラーバリエーションが豊富。 | ・背中バックルが体が硬い人に不向き。 ・腰ベルトが硬く、「ゴツく」感じる。 ・コンパクトに収納ができない。 |

人気な抱っこ紐②ベビービョルンハーモニー

価格 | ¥31,900(税込) |
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対象月齢 | 0~36ヶ月 |
対象体重 | 3.2kg〜15kg |
抱き方 | 対面抱き(ハイポジション・ローポジション)、前向き抱き、おんぶ |
重量 | 892g |
ウェストサイズ | 約67cm〜160cm |
カラーバリエーション | 7色 |
ベビービョルンハーモニーのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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・日本人体型を想定し、開発されているためサイズ感が合いやすい。 ・100%フルメッシュのため、通気性バツグン。 ・バックルが前面にあるため、装着しやすい。 | ・収納がない(ポーチ別売り)。 ・肩ベルトが長い&コンパクトにまとまりにくい。 ・コンパクトに収納ができない。 |


人気な抱っこ紐③ヌナカドルクリック

価格 | ¥30,580(税込) |
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対象月齢 | 0~36ヶ月 |
対象体重 | 3.5〜16kg |
抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ |
重量 | 付属品なし:約1kg 付属品あり:約1.25kg |
ウェストサイズ | 表記なし |
カラーバリエーション | 3色 |
ヌナカドルクリックのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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・マグネット式バックルで装着が簡単。 ・「エコテックス」認証のメッシュ生地を使用。 ・収納ポーチやフード、収納袋も付いている。 | ・海外製のためサイズが大きめ。 ・腰ベルトが硬く、調整が難しい。 ・肩ベルトは見た目もガッチリしている。 |


人気な抱っこ紐④ピトレスクベビーキャリアオン

価格 | ¥32,450(税込) |
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対象月齢 | 生後14日~36ヶ月 |
対象体重 | 3.2kg〜15kg |
抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ、チェアベルト |
重量 | 約1kg |
ウェストサイズ | 〜135cm |
カラーバリエーション | 4色 |
ピトレスクベビーキャリアオンのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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・ヒップシート付きで腰への負担が少なく、乗せ下ろしも簡単に。 ・専用の収納袋もついているため持ち運びにも便利。 ・シンプルでスタイリッシュなデザインのため、夫婦ともに使いやすい。 | ・メッシュ素材となっている部分が裏地のみ。 ・ヒップシートがついている分、綺麗に畳んでもかさばる。 ・肩ベルトが厚めで、見た目がゴツい。 |

人気な抱っこ紐⑤エアバギーベビーキャリア

価格 | ¥39,600(税込) |
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対象月齢 | 0~36ヶ月 |
対象体重 | 3.5〜15kg |
抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ |
重量 | オールシーズンカバー装着時:1140g メッシュカバー装着時:1060g |
ウェストサイズ | 55cm〜120cm |
カラーバリエーション | 2色 |
エアバギーベビーキャリアのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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・マグネット式バックルで装着が簡単。 ・2種類のカバーで年中快適に使用できる。 ・シンプルでスタイリッシュなデザインのため、夫婦ともに使いやすい。 | ・重量が重く、パットの硬さにも違和感を感じやすい。 ・オールシーズンカバーとメッシュカバー両方付きの場合、価格が高い。 ・メッシュカバーは首座り後(約4ヶ月)から。 |


人気な抱っこ紐⑥サイベックスコヤキャリア

価格 | ¥34,650(税込) |
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対象月齢 | 0~36ヶ月 |
対象体重 | 3.2〜15kg |
抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ |
重量 | 約1kg |
ウェストサイズ | 約60cm〜180cm |
カラーバリエーション | 5色 |
サイベックスコヤキャリアのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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・幅広いウェストサイズに対応している。 ・機能的に厳選された3Dメッシュファブリックを使用し、通気性高さと子供の自然な姿勢のキープを実現。 ・ショルダーバッグのようにコンパクトにまとまる。 | ・背中バックルが体が硬い人に不向き。 ・価格が高価。発売されたばかりということもありセールになりにくい。 ・重量が約1kgと重め。 |

結局どれがおすすめ?
私のおすすめは「ベビービョルンハーモニー」です!

おすすめする理由は以下のとおりです。
- 日本人体型を意識していて開発されているため、小柄な女性でも安心。
- 前面のバックルのため、体が硬い男性にも安心。
- デザインが比較的シンプルで夫婦ともに使いやすい。
夫婦ともに使いやすい点がベビービョルンハーモニーの強みです。
また以前友人のエルゴベビーオムニブリーズを試着させてもらったときに特に感じたベビービョルンの良い点は、「通気性の高さ」です。
エルゴベビーオムニブリーズも比較的通気性が高いモデルです。
しかし、夏場に使用するなら「ベビービョルンハーモニーの方が蒸れにくいように感じる」と話していました。
まとめ
今回紹介した抱っこ紐の特徴は以下のとおりです。
正直、今回紹介した商品以外にも優秀な抱っこ紐がたくさんあります。
私の意見としては、自分たちが使いやすい。使ってて気分が上がる抱っこ紐を選ぶのが1番だと思います。
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