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【人気モデル】ベビービョルンハーモニーとヌナカドルクリックを徹底比較

ashika1221
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※画像出典:ベビービョルン公式, ヌナ公式

最近街を歩いていて、よく思うのが「NUNAのカドルクリックを使っている人が多い」ということです。

数ある抱っこ紐の中でも使用している人が多い人気なモデルはチェックしておきたいですよね。

ママ
ママ
抱っこ紐選びで失敗すると、、
  • 肩や腰への負担
  • 装着に手間取る
  • 赤ちゃんへの安全性に対する不安

抱っこ紐選びを失敗してしまうと上記の問題に直面します。

そこで今回は私が使用している「ベビービョルン ハーモニー」と最近使用している人が多い「ヌナ カドルクリック」の2つの人気モデルの違いを徹底的に比較してみました。

結論から言うと、両者の決定的な違いは2点

付属品の有無」と「日本人の体型を考えて開発されているか」です

「ベビービョルン」か「ヌナ」で悩んでいる人は、この記事を読むことによって、どちらのモデルが自分に合っているかがわかります。

私も抱っこ紐選びにはかなり頭を悩ませました。

ママ
ママ

同じ悩みを抱えている人に向けて、この記事を書きました。ぜひ最後まで読んでください!

個人的に選んだ、人気モデル6選の比較については別の記事にもまとめていますので、ぜひこちらも参考にしてください!

あわせて読みたい
【自分に合う抱っこ紐はどれ?】2024年人気なベビーキャリア6選
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ベビービョルンとヌナの基本情報

ベビービョルンハーモニー
価格
¥31,900(税込)
対象月齢
0~36ヶ月
カラー
7色
抱き方
対面抱っこ (ハイポジション)
対面抱っこ (ローポジション)
前向き抱っこ
おんぶ
サイズ
ヒップサイズ約67〜160cm
お手入れ方法
40°Cまでの水でネット使用(洗濯機可能)
ヌナカドルクリック
価格
¥30,580(税込)
対象月齢
0~36ヶ月
カラー
3色
抱き方
対面抱っこ(乳幼児ブースターあり)
対面抱っこ
前向き抱き
おんぶ
サイズ
腰ベルト: 61〜145cm
お手入れ方法
ネットに入れて洗濯機可能

ベビービョルンとヌナの違い4選

バックルについて

ベビービョルン
  • フロントバックル
  • 前面に4つ
  • スライド式
出典:楽天市場
ヌナ
  • フロントバックル
  • 前面に4つ
  • マグネット式で簡単ロック

付属品

出典:楽天市場
出典:楽天市場
ベビービョルン

なし

ヌナ
  • 日よけカバー
  • ウェストポーチ
  • 抱っこ紐の収納袋
  • スタイ&ショルダーパット

サイズ感(フィット感)

出典:ベビービョルン公式
ベビービョルン
  • ふわふわパット入りで肩や腰の負担を軽減
  • 開発時に多数の日本人でフィット感をテストしているため、小柄なママも安心
ヌナ
  • 海外製のため、小柄な人には大きめという意見が多い。
  • 肩や腰などのパットが厚く、体重をしっかり支えている。
  • 一方で、パットが厚くゴツいという意見も。

ベビービョルンハーモニーの特徴

ベビービョルンハーモニーのメリット

  • 日本人の体型も想定して、開発されているため、サイズ感が合いやすい。
  • 100%メッシュ構造のため、通気性が良く、ムレにくい。
  • 柔らかいパットで肩腰へのサポート。
  • 前面にのみバックルがあり、片手で簡単に操作できるため、赤ちゃんを抱えたまま装着できる。

ベビービョルンハーモニーのデメリット

  • ポケットがないため、小物の収納に困る。
  • 収納袋がなく、綺麗に畳んでもかさばる。
  • 背中ベルトの調節が難しい。
  • 新生児にはサイズが大きめ。

ベビービョルンハーモニーについて、使用感をレビューしています。

詳しく知りたい人はこちらのリンクから読んでみてください!

あわせて読みたい
ベビービョルンハーモニーのデメリットは?使用者が押さておくべきポイントを解説
ベビービョルンハーモニーのデメリットは?使用者が押さておくべきポイントを解説

ヌナカドルクリックの特徴

ヌナカドルクリックのメリット

  • オリジナルのマグネット式バックルを採用し、バックル同士を近づけるだけでロックされる。
  • 日よけカバー、ウェストポーチ、収納袋、スタイ、ショルダーパットなど付属品が充実している。
  • 乗せ下ろしが簡単でスムーズにできる。
  • 「エコテックス」認証のメッシュ生地で通気性も抜群。

ヌナカドルクリックのデメリット

  • 海外製のためサイズが大きめ
  • 腰ベルトの調整が難しい。
  • カラーバリエーションが3種類(1色は直営店限定カラー)と少なめ。

各モデルのオススメな人

ベビービョルンハーモニーがオススメな人

  • 装着時のサイズ感や赤ちゃんのフィット感を重視している人
  • 小柄な人
  • 通気性の良い抱っこ紐を求めている人

ヌナカドルクリックがオススメな人

  • 収納ポーチや日よけカバーなど付属品も使用したい人
  • 装着がラクな抱っこ紐がいい人

まとめ:サイズ感or付属品

今回は2つの人気モデル「ベビービョルンハーモニー」と「ヌナカドルクリック」の比較をしてみました。

両者の決定的な違いは以下の2点です。

  • 付属品の有無
  • 日本人の体型を考えて開発されているか

付属品が多いと利便性が高く、外出時に「あって良かった」と思うことが多いです。

一方で、体型に合う抱っこ紐を選ぶことで、長時間抱っこ紐を装着しても身体への負担は少なくなります。

抱っこ紐選ぶときのポイントは「どれくらいの頻度で使うか」が大事な要素になると思います。

長時間使用するのであれば、長時間使用しても肩や腰への負担が少ないモデル。

お出かけ時に多く使うのであれば、収納ポーチがあった方が便利など。

普段の生活や子育ての様子、使用している自分を想像して抱っこ紐を選びましょう!

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あしか
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