【タイプ別に比較】育児をより快適に!おすすめミルクウォーマー7選
自分に合うミルクウォーマーを知りたい
持ち運びタイプと据え置きタイプどっちがいいか悩んでいる
ミルクウォーマーを選ぶときのポイントを教えて!
今回はこんな悩みを解決する記事です!
生まれたばかりの赤ちゃんは毎日3時間おきにミルクを飲むため、1日に何度もミルクを作る必要があります。
しかも作れば終わりではありません。
飲み終わったら、洗浄・消毒もしなければいけません。
一見単純な作業ですが、1日に5〜8回。また眠い夜中にもやらなければいけないため、日々疲弊していくのも当然です。
我が家は、最近はもうミルクをほとんど飲まないから、少しラクになりました。
つい数ヶ月前まで、これをしていた私たちを褒めたいよね
そこで、この記事では「おすすめのミルクウォーマー」を紹介していきます。
この記事を読むことで、自分に合うミルクウォーマーを見つけることができます。
日々大変な子育てを助けるアイテム「ミルクウォーマー」、必須なものではないからこそ、悩む人は多いのではないかと思います。
ミルクウォーマーに関心を持っている人は、ぜひ最後まで読んでください!
各ミルクウォーマーの比較
据え置きタイプ
持ち運びタイプ
ミルクウォーマーを選ぶポイント
タイプ別に選ぶ
ミルクの保温以外にも様々な機能を使いたい人は据え置きタイプ
ミルクの保温ができればOK!外出時にも使用したい人は持ち運びタイプ
据え置きタイプの場合
本体の大きさ
哺乳瓶のサイズによっては、入らないものもあるため注意が必要です。
また大きければ場所も取るため、各家庭に合ったサイズを選びましょう。
機能の豊富さ・操作性
基本的に「ミルクの保温」「除菌」「離乳食解凍」「急速解凍」のモードはついています。
ミルクの保温ではなく、調乳をメインとした商品もあるため、自分の用途に合ったモデルを選びましょう。
乾燥機能・調乳ポットの有無
乾燥機能や調乳もできるモデルは多くありません。
値段も高価にはなるため、どこまで必要か検討しましょう。
持ち運びタイプの場合
バッテリー
充電式か給電式かによって利便性は大きく変わります。
給電式の場合は、USBなど電源側との接続がしやすいモデルを選ぶと外出時にも使用しやすくなります。
調整できる温度
持ち運びタイプはミルクが温まるまで結構時間がかかります。
急いで温めたい時にも対応できるよう、幅広く温度設定できると良いです。
大きさ
持ち運ぶことを考えて設計されているため、持ち運びやすい小さいサイズのものが多いです。
しかし、充電コードやモバイルバッテリーなども持ち歩くことになるため、付属品の多さも気にするようにしましょう。
各ミルクウォーマーの特徴
larutanミルクウォーマー
1台で9つの機能
- ミルク保温
- 急速解凍
- 離乳食保温
- タッチパネル
- 急速加熱
- スチーム除菌
- 空焚き防止
- 自動停止
- バックライト
安全・品質管理の厳しい国際基準をクリア
- BPA試験クリア
- RoHS試験クリア
- 食品衛生法クリア
本体と電源コードが着脱ができるため、清掃がしやすい
最近のマイナーチェンジで、本体と電源コードが着脱できるようになりました。
地味な改善ですが、本体の水槽内に残った水を捨てたり、掃除したりするときにかなり便利になりました。
kocokaraミルクウォーマー
4つのモードと9つのポイント
- ミルク保温
- 急速加熱
- 離乳食
- スチーム除菌
- 多種類の哺乳瓶
- 簡単操作
- タイマー機能
- パネルライト
- 安全装置
大きめの哺乳瓶も使用可能
他のモデルと比べると、本体サイズが大きく、深く設計されています。
この構造のおかげで21cmまでの哺乳瓶を2本同時に使用することができます。
多機能ボトルウォーマー
1台で6つの機能
- 24時間恒温
- ミルク急速加熱
- 蒸気滅菌
- 離乳食加熱
- 迅速に冷凍ミルクを解凍
- 徐々に冷凍ミルクを解凍
価格が安価
他の据え置きタイプのミルクウォーマーに比べて、お手頃な価格なのが嬉しいポイント。
Feekaa 多機能ボトルウォーマー調乳ポット
4in1
1台で「調乳ポット」「哺乳瓶消毒器と乾燥機」「電気ケトル」「ミルクウォーマー」の役割を果たします。
1℃単位で調整可能
温乳モードで37~60℃までの範囲であれば、1℃単位で温度調整が可能。
簡単操作で20秒で調乳完了
- 哺乳瓶に適温のお湯を入れて
- 正確な量の粉ミルクを加える
- 中身を完全に混ぜて、完成!
larutanモバイルミルクウォーマー
持ち運びができるバッテリー充電式
今回紹介している持ち運びタイプのミルクウォーマーで唯一のバッテリー充電式。
電源を使用せずに、ミルクを温めることができるため、持ち運びタイプの中でも最も性能が高いミルクウォーマーと言えます。
ライト付きで操作が簡単
ボタン1つで操作ができるため、誰でも操作しやすいのが特徴。
またライトがついているため、夜間や災害時にも役立ちます。
価格が高め
性能が良い反面、価格がやや高くなってしまうのが、デメリット。
それでも価格以上の価値があると思っています!
FABOMIミルクウォーマー
細かな温度調整
35~75℃の間で1℃ずつ温度調整ができます。また設定温度が幅広いこともメリットの1つです。
様々なサイズに対応可能
マジックテープで巻くため、様々なサイズに対応ができます。
- 240mlサイズ
- 160mlサイズ
- スリムサイズ
- 缶ミルク
バッテリーと付属品
給電式のため、使用するには電源が必要となります。
モバイルバッテリーやシガーソケットを利用すると便利です。
また持ち運ぶときに便利な巾着付きなのも嬉しいポイント!
PLUSIINEポータブルボトルウォーマー
お手頃な価格
他のモデルと比べて、最も価格が安価です。
様々なサイズに対応
マジックテープで巻くだけのため、様々なサイズに対応可能です。
- ガラス
- シリコン
- プラスチック
- PPSU
- 缶
バッテリー
給電式のため、使用するには電源が必要となります。
モバイルバッテリーやシガーソケットを利用すると便利です。
まとめ
- larutanミルクウォーマー
- kocokaraミルクウォーマー
- 多機能ボトルウォーマー
- Feekaa 多機能ボトルウォーマー調乳ポット
- larutanモバイルミルクウォーマー
- FABOMIミルクウォーマー
- PLUSIINEポータブルボトルウォーマー
今回紹介したミルクウォーマー以外にも多くの商品があり、それぞれにメリット・デメリットが存在します。
この記事で紹介した商品がピンとこなかった人はぜひ以下のランキングも参考にしてください。
まず「ミルクウォーマーは自分に必要なのか」「据え置きタイプか持ち運びタイプどちらがいいか」を知りたい人はこちらの記事も参考にしてください。