【サイベックス メリオカーボン】私なりのベビーカーの選び方
こんにちは。あしかです。
これから出産を控えている方、もしくは最近出産を終えた方へ
「どこのベビーカーにしよう、、」
「ベビーカーってどの性能を重視して買えばいいんだろう、、」など
ベビーカー選びってかなり悩みませんか?
私はかなり悩みました。
今回はベビーカー選びに悩んでいる方に向けて、私なりに調べた情報をもとに私がベビーカーを選んだ基準について解説していきます。
前提として
抱っこが大好きな子はベビーカーに乗せると泣いてしまってのせられない子もいます。
ベビーカーに慣れてくれば乗ってくれる子もいるとは思いますが、乗ってくれないとなると事前に購入していて「せっかく購入したベビーカーなのに使えない、、」となってしまう可能性も。
産後一ヶ月は余程のことがない限りは外には出ません。
大きい買い物になりますので、産後すぐに使う物ではないのでゆっくり考え購入するまたはレンタルすることをおすすめします。
車をよく使う方
- チャイルドシートとしても使えるトラベルシステムベビーカー
- A型、B型でも車に積みやすい重さか
公共機関をよく使う方
- 片手でも操作・折りたたみしやすい
- 小回りが効く
このようにご自身の生活スタイルによって変わってきます。
購入ではなく、レンタルするというのも良い手です。
赤ちゃんの成長に合わせてA型からB型に乗り換える人も多いそうです。
そういった場合、A型はレンタルにしB型を購入するのがいいと思います。
A型とB型ってなに?
日本で販売されているベビーカーは『A型』 『B型』の2種類に大きく分類されています。
A型ベビーカー
生後1ヶ月〜大体3歳ごろまで
A型メリット
- 新生児期間から使える
- 振動吸収や安全性に優れている
- 対面、背面どちらもできるが多い
- リクライニングの角度が深め
A型デメリット
- 高機能ためサイズが大きい、重い
- 重いため操作しにくい
B型ベビーカー
一人座りができるようになった頃〜大体4歳くらいまで
B型メリット
- 軽くコンパクトになる物が多い
- 軽くて操作しやすい
- 価格がリーズナブル
B型デメリット
- 一人座りできるまで使用できない
- 背面のみ
- リクライニングの角度が浅い
AB型ベビーカー・バギー
AB型ベビーカー
生後1ヶ月から大体3〜4歳まで
A型ベビーカーとB型ベビーカーの良いとこ兼ね備えたベビーカー
ですが、A型より安心感が減り、B型ほど軽さを感じなくなります。
バギー
一人座りができる頃から
軽く簡易的な作りのベビーカー
軽量でコンパクトで持ち運びに便利ですが、長時間連続しての使用はおすすめできません。
私がベビーカーを選ぶ時に基準にしたこと
- 両対面式のAB型
- 操作しやすい軽さ
- 荷物がたくさん入る
- デザイン性
私はサイベックスのメリオカーボンにしました
サイベックス メリオカーボン を選んだ理由
- 座面・ハンドルの高さが高い
二人とも高身長な方なので、乗せやすく押しやすく腰の負担が軽減される事を重視 - デザイン
カラーバリエーションが多く、シンプルでスタイリッシュな見た目 - コンパクト
改札口が通れる幅、車輪が1輪なので小回りが効く - リクライニング
4段階(107°・123°・139°・166°)に変更可能 - 荷物がたくさん入る
約38L、積載重量5kgと赤ちゃんと出かける時荷物が増えたり、お買物時便利 - 日除けが大きい
サンキャノピーが大きので日光や風から赤ちゃんを守れる
サイベックス メリオカーボン の使用感
使用していて良い点
5.8kgと軽い方ですが、重量感はしっかりあるので押してる際に安定感があり、赤ちゃんをおろしてハンドルに荷物をかけたままでも倒れてくることは今のところありません。
ストレートフレーム構造なので本当に押しやすさが追求されています、乗り心地も良いようで娘は乗っているとすぐに寝てしまいます。
若干、使いづらい点
畳んだ時完全に閉じてしまうと自立しなかったり、説明書が少し読みにくいかったりします。
また小柄な人ですと、片手では畳にくかったり、対面・背面に変える際にハンドル切り替えではないので子供乗せたままだと難しいと思います。
まとめ
機能もですが、結構デザイン重視だったので、
同じくサイベックスのミオスやnunaなどで悩みました。
ミオスのピンクゴールドフレームなどもおしゃれでいいなと思いましたが、
ベビーカー自体の重量が重く、赤ちゃんが大きくなると体重も増えるので
どちらも持って移動することなどを考えた時に重すぎないほうがいいと思い辞めました。
ある程度目星をつけ、実際に店舗で押したり・畳んだり・実際にお子さんを乗せてみたりすると、自分の使いやすいベビーカーに出会えると思います。