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【大きな行事は全部で6つ!】赤ちゃん1歳までのイベントまとめ

ashika1221
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こんにちは!あしかです!

これから赤ちゃんが生まれる人
初めての子育ての人

出産だけでも不安なのに、出産後の行事のことまでなかなか考えられないのではないでしょうか?

今回の記事はそんな人のために、赤ちゃんの1歳までのイベントを簡単にまとめてみました。

私たちの子供もまだ生後半年なので、むかえていない行事もありますが

ここまでの経験を踏まえて、どのように出生後の行事をしてきたか解説していきますので、よろしくお願いします!

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お七夜

生まれた日の翌日を1日目として7日目の夜に行う祝宴です。

※数え方については地域によって異なり、産まれた日を1日目と数えることもあるようです。

赤ちゃんのすこやかな成長を祈願する行事で「命名式」、「名づけ祝い」と呼ばれることもあります。

メインイベントは命名式で、命名書を用意し、親族に披露します。

他には、みんなで食事を楽しんだり、記念撮影、手形・足形をとることも多いようです。

経験談

最近では、お七夜はやらない家族も結構多いです。

私たちの場合、お七夜の日は産院の退院日だったため、忙しかったのと

産後、母子ともになかなか体調が安定せず、退院日も延長になるかもしれないくらいの状態であったため、体調面も考慮し、お七夜はやりませんでした。

多くの場合、お七夜は産院を退院してすぐの日にあたりるため、赤ちゃんやママの体調を優先するのが良いと思います。

お宮参り

生後1ヵ月目頃を目安に神社やお寺に参拝し、これからの健やかな成長を祈る行事です。

古くからのしきたりでは、男児は32日目女児は33日目に行うとされています。

最近は母子の体調や家族の都合に合わせて、1ヶ月を目安に行なったり、お食い初め(百日祝い)と一緒に行う家族もいるようです。

経験談

私たちは子供が1ヶ月を過ぎて、両家と私たちの都合がつく日に合わせて行いました。

記念撮影や会食の席を用意することもあるそうですが

お互いの両親ともに近場に住んでいるわけではないため集合写真だけ撮影し、食事会はやりませんでした。

百日祝い(お食い初め)

百日祝い(お食い初め)は、平安時代のころから続く儀式といわれています。

お子さまの口に食べ物を近づけて「食べるまね」をさせるのが伝統的な内容です。「これから食べ物に困ることがないように」と願いを込めて行います。

百日祝いというくらいなので、生後100日前後に行うのが一般的です。

最近では子供とパパママだけで行う家庭も増えていますが、祖父母も参加して行うパターンもあります。

また食事会も料亭や自宅など様々なパターンを選べます。

経験談

私たちは自宅で祖父母は呼ばずに家族3人だけで行いました。

食事は「サンリオのお食い初め膳」を取り寄せて行いました!

お食い初めの手引きがついていて、儀式の流れの解説がついていたり

見た目が可愛く、写真映えもしてかなり印象に残っています。

詳しい情報は以下の記事にまとめてありますので、興味がある方はご覧ください!

初節句

生まれて初めてのお節句を迎えたことをお祝いするものです。

女の子は生まれて初めて迎える3月3日男の子は生まれて初めて迎える5月5日が初節句の日

女の子ならひな人形、男の子は兜や鎧や鯉のぼりを飾ってお祝いします。

経験談

私たちはちょうど百日祝いと同じくらいの日だったため、同時にお祝いをしました。

雛人形を飾り、ベビー袴を着せて記念写真を撮りました。

ハーフバースデー

赤ちゃんが生後6ヶ月を無事に迎えられたことをお祝いするイベントです。

元々は欧米の文化だったそうですが、最近では日本でも認知度が高まってきました。

古くから受け継がれているイベントではないため、お祝い方法に特に決まりはありません。

離乳食が始まる時期でもあるため、離乳食ケーキでお祝いしたり、記念写真を撮ったりと誕生日のお祝い方法に近いかもしれません。

私たちは、ニューボーンフォトと同様に衣装や小物をレンタルし、撮影する予定です。

追記:ニューボーンフォトとは

赤ちゃんが生まれてから生後28日までの「新生児期」に撮る記念写真のことをニューボーンフォトと言います。

記念撮影の方法はセルフやスタジオに行く方法もありますが

出張カメラマンを呼ぶ方法もあります。

セルフでは思った写真がなかなか撮れない、、
スタジオに足を運ぶのはちょっと大変、、

こう思っている人には出張カメラマンがおすすめです!


写真データ30枚、出張費、すべて込みで1回の撮影は11,000円(税込)から!

ニューボーンフォトだけでなく、お宮参りや七五三などの家族写真の撮影ができます!

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初誕生日

生後1年を迎える赤ちゃんの誕生日を祝う行事です。

赤ちゃんが満1歳の頃からヨチヨチ歩き出すため「歩き祝い」とも、初誕生に餅をついて祝った風習から「餅誕生」とも呼ばれています。

初誕生日には「一升餅」を用意するのが一般的です。

一升餅とは、一升分のもち米で作った餅(約1.8kg)を1つにまとめたものです。

「一升」と「一生」をかけており、一生食べ物に困らないようにという願いが込められています。

また、赤ちゃんの適性を占う「選び取り」もよく行われるそうです。

まとめ:1歳までの大きな行事は6個!

お七夜生後7日
お宮参り生後1ヶ月頃(男の子32日目、女の子33日目)
百日祝い(お食い初め)生後100日
初節句男の子5月5日、女の子3月3日
ハーフバースデー生後6ヶ月
初誕生日生後1年

生まれて1年の間にこんなにもお祝い行事があります。

徐々にお祝いの期間は開いていきますが、最初はやることが本当に多いです、、

ところどころで説明をしましたが、現代は昔ほどきっちりお祝いをやることが少なくなってきています。

生まれてすぐは子供もママも体調が不安定なことが少なくありません。

これらのイベントは生まれてすぐにしかできないことではありますが、自分たちのペースに合わせて

自分たちが楽しくできるイベントにできると良いのかなと思います!

それぞれの行事についての記事も書いていますので、よかったら参考にしてください!

Xからの読者コメントをお待ちしています。
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あしか
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20代夫婦の子育てや生活に関するブログ

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