【Birth-Wreath】衣装などをレンタルしてニューボーンフォトを撮影した感想
こんにちは!あしかです。
みなさん「ニューボーンフォト」ってご存知ですか?
恥ずかしながら、私はママからそのような言葉を聞くまでは知らなかったです。
まず、新生児とは生後0日から生後28日の赤ちゃんのことで
その期間に撮る赤ちゃんの記念撮影のことを「ニューボーンフォト」と言うようです。
欧米圏に古くから存在する「赤ちゃんの写真を載せたハガキで出産報告をする」という文化が起源とされており
日本でこの文化が流行り始めたのはSNSが普及し始めた、ここ10年くらいの話のようです。
ニューボーンフォトの撮影方法は基本的に以下の3種類です。
- スタジオ
- 出張カメラマン
- セルフフォト
今回、私たちは衣装や小物をレンタルし、セルフで撮影しました!
今回の記事は、
- これから出産を控えており、ニューボーンフォトを撮りたい人
- ニューボーンフォトを撮りたいけど、撮影方法に迷っている人
- セルフフォトを撮りたい人など
上記の人に向けて、少しでも参考になればと思い書きました!
セルフでニューボーンフォトを撮る方法
衣装や小物を自分で用意する
費用
約1万円。家にあるものを上手に使えば、1万円以下も可能。
用意するもの
- 衣装
- 小物(ぬいぐるみや置物)
- カゴ・ベッド
衣装や小物をレンタルする
費用
約1〜3万円
用意するもの
- カメラのみ!
セルフフォトのメリット・デメリット
メリット
- 外に出る必要がないため母子への負担が少ない
- 費用が節約できる
- 自分たちのタイミングで撮影できる
デメリット
- 思い描いた写真が撮れないこともある
- 撮影時に細心の注意を払う
赤ちゃんに無理なポーズをさせない、機材や小物が赤ちゃんに倒れないようにするなど - 手間がかかる
セルフフォトを撮影した感想
↑が実際の写真です!素人でもかなりの仕上がりで大満足です!!
今回レンタルしたのは「Birth-Wreath」さんです。
里帰りしている時期でしたので、産後の体力的な問題や準備などの手間を考え、母にも協力してもらいながら撮影しました。
1人で撮影するとなると、衣装の着せ替えや小物の配置だけでなく、赤ちゃんの安全面も考えると少し不安かなと思います。
撮影前に授乳したり、ホワイトノイズをかけ寝かしつけながら撮影しましたが、衣装が4着もあったため、起こさないように着替えさせるのが大変でした。
幸いにも子供が思ったよりもグズらなかったことと母の虚力があったため、1日で撮影を終えることができましたが
レンタルは基本2泊3日など時間があるため、赤ちゃんやお母さんの体調を考えて無理せず撮影した方が良いと思います!
もうすぐ生後6ヶ月経ちますが、赤ちゃんの成長は本当にあっという間です。
まして新生児期なんてさらにあっという間でした。
生まれたばかりの状態を記念として写真を撮っておいたことは、今思えば本当に良かったです。
また、撮影した写真を私たちの両親にもプレゼントしたら、とても喜んでいたので、両親と離れて住んでいて、なかなか会いにいけない人にもおすすめです!!
まとめ
ニューボーンフォトは赤ちゃんの人生で初めての記念撮影です!
あっという間に大きくなる子供の本当に生まれたばかりの写真を綺麗に撮ることは、家族にとってかけがえのない思い出になることは間違いありません。
産後で母子ともに体調管理も大切な時期ですので
無理のない範囲で撮影するかを選択していただけると良いかと思います。
今回私たちはセルフで撮影しましたが、セルフのメリットは以下の通りです。
- 外に出る必要がないため母子への負担が少ない
- 費用が節約できる
- 自分たちのタイミングで撮影できる
また、今回私たちレンタルさせていただいたのは「Birth-Wreath」さんです。
他にもインスタグラムで「ニューボーンフォト」と調べるとさまざまなレンタル業者さんがありましたので、興味があったら探してみてください!