【2024年最新版】yamatoyaのベビーチェア6種を徹底比較!
yamatoyaのベビーチェアってどうなの?
種類が多すぎて、どのベビーチェアを選べばいいかわからない。
そろそろ離乳食が始まるからベビーチェアを探している。
今回はこんな悩みを解決する記事です!
適切なベビーチェアを選ぶことで、赤ちゃんの適切な姿勢を保ち、「お座り」がしっかりしていない赤ちゃんの安全性を担保することにつながります。
今回紹介する、yamatoyaは創業100年を超える老舗です。
品質と木にこだわり、テーブルの高さに合わせてベビーチェアを設計、周りのインテリアに馴染むカラーバリエーションの豊富さなど
子供との暮らしがより楽しくなるよう工夫されています。
今回の記事は、そんなyamatoyaから発売されているベビーチェア6種を徹底的に比較します。
※比較しやすいように今回はハイチェアのみに絞っています。
この記事を読むことでyamatoyaから販売されている各ベビーチェアの違いや特徴を知ることができます。
ベビーチェアを決めるのに悩んでいる人やyamatoyaのベビーチェアが気になっている人はぜひ最後まで読んでください!
比較の基準
1. 安全性の高さ
安全性に関わるのは「ガード・ベルト」です。
子供が成長していくと、イスの上に立ち上がったり、抜け出そうとしたりします。
ベビーチェア(特にハイチェア)は高い位置から転落してしまうことになるため、安全性が高いものを選んだ方が良いです。
2. 乗せ下ろしのしやすさ
乗せ下ろしのしやすさに関わるのは、「足を通す空間の広さ」です。
座面の横幅の広さや、子供が座るスペースも意識して選ぶのがポイントです!
3. デザイン性
「使っていて気分が上がるか」
一見重要ではなさそうですが、気に入ったものを使った方が、長く使えるものだと考えています。
最近のベビーチェアはテーブルを取り外したり、足板の高さを調整し、大人まで使えるものが多くなっています。
決して安い買い物ではないため、長期的な視点も交えて選択するのがオススメです。
4. 価格
上記3点を踏まえて、適正な価格か。
子供が生まれてから、ベビーカーや抱っこ紐などお金がかかる場面は多いです。
無理のない範囲で自分の予算に合うモデルを選択しましょう。
ベビーチェア6種の比較表
各種モデルの特徴
1. すくすくチェアGL
yamatoyaの1番人気の定番モデル「すくすくチェア」
実際に我が家で使用しているのも、このモデルです!
日本のSG基準はもちろん、セーフティベルトを装着時はヨーロッパのEN基準もクリアしています。
写真のように、すくすくチェアのテーブルとダイニングテーブルが干渉しないように高さが調整されており
親子の距離感が近くなるため、離乳食があげやすくなっています。
このブログでは「すくすくチェアGLのレビュー」もしています。
詳しく知りたい、口コミを知りたい人はぜひこちらもチェックしてください!
2. すくすくチェアslim-J
すくすくチェアGLより、横幅が約6cmスリムになっているのが特徴。
兄弟でチェアを並べたいときや幅の狭いダイニングテーブルでの使用にピッタリ!
住空間を効率よく使い、親子の食事時間を豊かにするために考えられた商品です。
3. アッフル
カラフルで豊富なカラーバリエーションが特徴の商品。
もちろんyamatoyaブランドの座り心地や安全性もバッチリ。
アッフルチェアがさらに可愛くなる専用チェアクッション(別売り)と組み合わせると
イス8色×チェアクッション6種で計48パターンの組み合わせができます。
4. マテルナ
デザインの良さ、丁寧なつくり「上質な暮らしとは」を考えたyamatoya最上位モデル
固く、割れにくいのが特徴で特にヨーロッパで人気なビーチ材(ブナの木)を100%使用しています。
日本のベビーチェア安全基準(SG基準)はもちろん、欧州、韓国・中国などアジア各国の設計基準もクリア。
5. たためる
今回紹介しているyamatoyaのベビーチェアで唯一折り畳みができるモデル
使用しないときはコンパクトに折りたためるため、収納しやすいのが特徴となっています。
6. キトコ
3才以降のお子さまに向けたシリーズ
3才から大人になるまで使用できるロングライフチェアで、高さはもちろん奥行きの調整もできるため、正しい姿勢を保ちやすく、座りやすさも◎
私が選ぶオススメ3選
比較の基準で選んだ安全性・乗せ下ろしのしやすさ・デザイン性。
これらの観点から評価した結果、総合的に平均点が高いのは以下の3つです!
1. すくすくチェアGL
- SG基準・EN基準をクリアするため安全性が高い。
- 横幅が広いため、足を通す空間がしっかり確保されており、乗せ下ろしもしやすい。
- 6色のカラーから選べる点からデザイン性も⚪︎
- 価格もアッフル・マテルナに比べて安価。
最もスタンダードなモデルで、総合力の高さがオススメな理由です。
「迷ったらコレ!」という商品です。
2. アッフル
- 8色のカラーバリエーション
- 6種類の専用チェアクッション
- セーフティベルト(別売り)をつけるとSG基準をクリア
トータル48パターンの組み合わせができるため、デザイン性重視の人にオススメ!
3. マテルナ
- 高品質な素材(ブナの木)を使用
- 洗練されたフォルムと色合いで空間に馴染む
- 唯一SG基準を認証されている(他の商品はSG基準をクリアする設計)
- セーフティチェアベルト付き
yamatoyaの最上位モデル。子供が使うものに妥協をしたくない人にオススメ!
まとめ
- 安全性の高さ
- 乗せ下ろしがしやすいか
- デザイン・カラーバリエーションの豊富さ
- 機能に見合った価格か
今回紹介したyamatoyaのベビーチェア6つのうちで、オススメは以下の3つ。
- すくすくチェアGL
- アッフル
- マテルナ
- すくすくチェアGL
- 安全性・乗せ下ろしのしやすさ・デザイン性。バランスの取れたチェアが欲しい
- 迷いすぎて決められない
- 他の2種は価格が高いと感じる
- アッフル
- デザイン性重視
- 様々なカスタムがしやすいモデルが欲しい
- マテルナ
- 安全性や質にこだわりたい
- 子供が使うものに妥協したくないという
今回はyamatoyaのベビーチェアからハイチェアに絞って、それぞれのモデルを比較してみました。
私が使用している、「すくすくチェアGL」のレビューを知りたいという人はこちらの記事を参考にしてください!
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他にも様々なグッズのレビューをしています。ぜひ関連記事から他の記事もご覧ください。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!