【Anker Nebula Capsule II】約2年間使用したプロジェクターのレビュー
こんにちは、あしかパパです。
皆さんはプロジェクター使っていますか?
最近ではテレビ離れが進み、youtubeやNetflixなどアプリで動画を見ている方が増えています。
iPhoneやiPadで見る動画もいいですが、プロジェクターが家にあるって
なんかオシャレに感じませんか?
そんな憧れから一人暮らしを始めたらいつか家にプロジェクターを買うと決めていました。
そんなプロジェクターを購入して約2年が経ったので
使用感について、まとめてみました。
今回は私が購入したAnker Nebula Capsule IIのレビューです!
商品の特徴
持ち運びができるコンパクトさ
500mlの缶よりも小さく、充電なしでも約2.5時間(wi-fi利用時)も再生できます。
小旅行や友人宅でのパーティーなどでも利用できそうだなと思っています。
※500mlの缶がなかったので、ペットボトルとのサイズの比較です。
多様なコンテンツを再生可能
Youtube、Prime video、Netflix、U-NEXTなどに対応しており
本体にこれらのアプリをダウンロードして利用することができます。
またChromecastにも対応しているため、ミラーリングで動画を視聴できたり
TVチューナーを接続することで地上波も視聴することができます。
オートフォーカス機能
自動でピントを合わせてくれるため、手動で調整することがありません。
多様な接続方法
HDMIやUSBはもちろん。
wi-fiやBluetooth、Chromecastでのワイヤレス接続も対応しています。
Anker Nebula Capsuleシリーズの比較
製品名 | Capsule 2 | Capsule 3 | Capsule 3 Laser |
---|---|---|---|
価格 | ¥69,990 | ¥69,990 | ¥119,900 |
光源 | LED | LED | レーザー |
搭載OS | Android TV 9.0 | Google TV | Android TV 11.0 |
解像度 | 1280 x 720 画素 | 1920 x 1080画素 | 1920 x 1080画素 |
投影サイズ | 20-100インチ | 40-120インチ | 40-120インチ |
明るさ(ANSIルーメン) | 200 | 200 | 300 |
動画再生時間 | 約2.5時間 | 約2.5時間 | 約2.5時間 |
サイズ | 高さ:約150mm 直径:約80mm | 高さ:約160mm 直径:約78mm | 高さ:約167mm 直径:約83mm |
重さ | 約740g | 約850g | 約950g |
Anker Nebula Capsule Ⅱのスペック
サイズ | 高さ:約150mm | 直径:約80mm |
重さ | 約740g |
ディスプレイ | ディスプレイ表示技術:0.3インチHD DLP 解像度:1280 x 720 画素 輝度:200 ANSI ルーメン ランプ寿命:約30,000時間 フォーカス調整:1秒オートフォーカス プロジェクションモード:前面投影、背面投影、天井前面投影、天井背面投影 台形補正:垂直 (オート / マニュアル) |
インターフェース | HDMI:HDMI 1.4 (最大1080p入力) USB-C:USB Power Deliveryによる本体への充電 AUX:出力ポート USB-A:USBメモリ用 |
ソフトウェア | OS:Android TV 9.0 Googleアシスタント:サポート Chromecast:サポート 動作モード:プロジェクターモード、Bluetoothスピーカーモード アプリストア:Google Playストア対応 動画再生時間:約3時間 (ローカルコンテンツ再生時、Wi-Fi利用時は約2.5時間) ※再生するコンテンツによって異なる場合があります。 充電時間:約2.5時間 (15V-2A USB PD充電時) |
操作 | 物理ボタン / タッチボタン / Bluetoothリモコン 専用アプリ:Android&iOS用Nebula Connect Nebula Manager (製品本体のGoogle Playストアからダウンロード) |
パッケージ内容 | Nebula Capsule II 、Power Delivery対応USB充電器、リモコン、USB-Cケーブル、クイックスタートガイド、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker Japan 公式サイト会員登録後) 、カスタマーサポート |
約2年使用した感想
プロジェクターを買ってよかったこと
- ゲームも映画も大画面で楽しめる。
- スペースを取らない
- 持ち運びがラク
- 家にプロジェクターがあるというだけで話題になる
プロジェクターの少し残念なところ
- TVは見れない
TVerの見逃し配信を利用する - 昼間に見る時は遮光カーテンが必要
- 映像が遅れる
Youtubeライブやスポーツ観戦など動きの速い映像を見るときに起こる。プロジェクターでオンラインゲームをしたい方は注意。
まとめ
Anker Nebula Capsule IIを購入し、生活の満足度は上がりました!
家で映画館気分を味わえたり、休日家でのんびりする楽しみが増えました。
また、友人を呼ぶきっかけになったり、家族で映画やゲームを楽しめます。
実際、今Anker Nebula Capsuleシリーズを購入するならAnker Nebula Capsule Ⅲが一番オススメです。
日々の生活に楽しみを増やしたい方、購入を迷っている方
今回の記事が参考になれば幸いです。