外出時や緊急時におすすめ!「ほほえみらくらくミルク」をレビュー!
この記事は
- ほほえみらくらくミルクの使用感を知りたい
- 液体ミルクってどうなの?
- 日頃の授乳を楽にしたい
と思っている人に向けて書いています。
こんにちは!あしかです。
子供が大きくなり、少しずつ外出する頻度が増えてきました。
最初は出先の授乳室を探して母乳をあげたりしていたのですが
授乳室を探したり、場所によってはそもそも授乳室がなかったり、授乳スペースのプライバシーが少し欠けていたりと苦労したりすることありはありませんか?
そんな時に最近我が家で活躍しているのが、「液体ミルク」です!
液体ミルクならその場ですぐにあげられるため、授乳室を探したりする手間が一切ありません。
いざという時に1本持っておくだけでも安心感が違います!
ということで、今回は私たちが普段のお出かけでいつも持っていく液体ミルク
「ほほえみらくらくミルク」の使用感とメリット・デメリット、どんな人におすすめかを解説していきます!
ほほえみらくらくミルクって何?
哺乳瓶に注ぐだけの液体タイプのミルクです。
- 120mlと200mlの2つのサイズ展開
- 哺乳瓶に注いでそのまま飲む or 専用アタッチメントで缶のまま授乳
- 「明治ほほえみ」の粉・キューブタイプと同等の栄養設計
- 耐久性の高い缶タイプのため衛生面でも安心・安全
- 保存期間も製造日より18ヶ月(120mlは12ヶ月)と長い
実際に使用してみた感想
お出かけの時は必ず1本は持っていきます!
外出先によっては、授乳室の有無がわからなかったり、カーテン一枚で仕切られていたりと少し困ることがあったため
液体ミルクがあるのとないのでは個人的に安心感が段違いです。
「ほほえみらくらくミルク」は出産祝いとして、産院からいただいたのですが
まさかこんなに便利だとは思っていなかったです、、
移動中や公共の場で子供がグズってしまい、周りの目が気になってしまうことがありますが
「カバンからサッと出して、専用アタッチメントをつけてあげるだけ」
※ちなみに専用のアタッチメントにはピジョン「母乳実感」が対応しています。
ほんの1、2分でミルクをあげられます。もう何度助けられたことか、、
そんな便利で助けられている「ほほえみらくらくミルク」のちょっと困った点としては
冬場だったり、肌寒い日だと缶の中のミルクも冷えてしまい
なかなか飲んでくれないことがありました。
カイロを使って温めていましたが、寒い日に使用する場合は注意が必要です。
また、120mlと200mlの2つのサイズ展開になっていますが
120mlだと足りなく、200mlだと飲み切らないという時期は余ってしまったミルクがもったいなく感じてしまいました。
粉やキューブのミルクに比べて、コストは高くなるため、その点も注意が必要かなと思います。
みんなの口コミ
良い口コミ
- 旅行や遠出で助かったという人が最多
- 災害時の備蓄として持っていると安心感がある
悪い口コミ
- 冬場では中のミルクも冷えてしまいあまり飲んでくれなかった
- 防災用に購入したのに賞味期限が短いものが届いた
私たちは余分に持っていたカイロを使って、寒い日はミルクをあたためていました。
また、賞味期限に関しての口コミは楽天やAmazonなどのネット通販サイトで見かけたため、備蓄用ならば、店頭で購入する方が良いかもしれません!
メリット・デメリット
メリット
- 外出時に便利
- 災害時などにも安心
- ミルクを作る手間が減る
- 誰でも簡単に授乳できる
デメリット
- コストが高い
- 常温で飲まない子もいる
- 飲み切りで量の調整ができない
製品名 | ほほえみ 800g | ほほえみ らくらくキューブ 108g | ほほえみ らくらくミルク 200ml |
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商品詳細 | 粉ミルク | キューブタイプの粉ミルク | 液体ミルク |
本体価格 | 2,967円 (税込) | 501円 (税込) | 232円 (税込) |
ミルク100mlあたりの金額 | 46.36円 | 62.63円 | 116円 |
※粉ミルク100mlあたりの金額は付属スプーン1さじ2.5gとして計算したものです。
このように液体ミルクでは粉ミルクの2倍以上の金額になってしまいます。
とても便利である反面、コストがかなり上がってしまうため、私たちは外出時のみ液体ミルクにし、家では粉ミルクにしています。
どんな人・場面におすすめか
- 外出時に授乳の不安や負担を減らしたい人
- 災害時など万が一の時のために備蓄したい人
- 体調不良や疲れている時にミルクを作る手間を減らしたい時
- 誰かに子供を預ける時
まとめ:外出や災害時など特別な場面で活躍
今回は液体ミルク「ほほえみらくらくミルク」の良さを紹介してみました!
- 外出時に授乳室を探さなくてもすぐにミルクをあげられる
- 災害など緊急時にお湯が出ない時も安心
- 疲れている人・体調不良でミルクを作るのが大変な時にも助かる
- 両親などに子供を預けたい時に渡しておくと、相手にも親切
ミルクを作り、その哺乳瓶を洗うのも意外と大変ですよね、、
ただし、液体ミルクは便利な反面、費用が高くなってしまうため
経済的なことを考えるのであれば、粉ミルクなどと併用していくのがおすすめです!