【本当に必要?】ミルクウォーマーを購入して思うことをうちあけます。
赤ちゃんとの生活が始まり、おそらく皆さんが一度は悩むであろう夜間の授乳問題
「ミルクウォーマーはあると便利なのか」使い方などを調べてみても正直あまり魅力を感じなかったり
それでも育児のストレスが減り、ラクになるという声を聞いてしまうと購入を悩みますよね。
今回はそんな人の悩みを解決するためにミルクウォーマーを実際購入した私たちの意見を交えて、解説していきます!
ちなみに私たちはkocokaraミルクウォーマーを購入しました。
以下の記事でkocokaraミルクウォーマーの使用感や詳細について解説しています!
はじめに結論から言うと、下記に当てはまる人はミルクウォーマーの購入を検討しても良いと思います!
実は私たちがミルクウォーマーを購入した当初の目的は、ミルクの保温や加熱のためではなく、哺乳瓶の消毒をするためでした。
哺乳瓶などの消毒ができて、ミルクの保温や加熱、離乳食の解凍にも使える。1台で複数の機能を持っているという点が魅力でした。
本文では、ミルクウォーマを必要と考える人・不要と考える人の意見やおすすめなミルクウォーマーも紹介しています!
子育ての悩みを解決するために、ぜひ最後まで読んでみて下さい!
ミルクウォーマーの種類
持ち運びタイプ
- コンパクトで軽量のため、外出時にも使える。
- 多様の電源に対応。(USBやバッテリー内蔵、車のシガーソケットなど)
- マジックテープやストラップなどで簡単に哺乳瓶に取り付けられるデザインが多い。
- ミルクを卒業した後も、飲み物の保温などに使用できる。
持ち運びタイプのおすすめミルクウォーマー
larutanモバイルボトルウォーマー
FABOMIミルクウォーマー
PLUSIINE ポータブルボトルウォーマー
据え置きタイプ
- ミルクの加熱だけでなく、離乳食の解凍やスチーム除菌などの機能を兼ね備えている。
- 長時間にわたり一定の温度を保つことができるため、ミルクを適温に保つのに適しています。最大で24時間の保温が可能なモデルもある。
- タッチパネルやワンタッチ操作が可能なモデルが多く、夜間でも簡単に操作できるように設計されている。
- 常に電源が必要であり、持ち運びには不向き。
据え置きタイプのおすすめミルクウォーマー
larutanミルクウォーマー
Kocokara ミルクウォーマー
GROWNSY多機能哺乳瓶ボトルウォーマー
私の考え:様々な機能を使いたい人や外出時に使いたい人向け
実際私たちはミルクの加熱・保温の機能をあまり使用していません。
哺乳瓶などの消毒をするときに主に使用しています。
ミルクの保温はせっかく作ったのに飲まなかったときやもうすぐ欲しがるだろうなという時は、前もってミルクを作っておくことはあります。
お風呂の後や寝る前など
いつもミルクを飲むタイミングがわかっている時は、前持って作っておくと結構便利です!
据え置きタイプのミルクウォーマーは、ミルクの保温以外の機能もかなり便利で、育児を助けてくれるため、それらの機能も求める人におすすめです!
個人的には乾燥機能もついていれば、なお良かったですが、現状でも満足しています。
離乳食の解凍は電子レンジのほうが結局ラクでしたが、ミルクウォーマーを使ったほうがムラなく均等に温められているように感じます。
持ち運びタイプのミルクウォーマーは、特に外出時にも使用したい人におすすめです!
私たちは、外出するときはいつも液体ミルクを持ち歩いているのですが
特に冬場はミルクが冷たくなってしまい、なかなか飲んでくれないことがありました。
カイロなどで温めたり、お湯をもらって湯煎したり工夫していましたが、そういう時にミルクウォーマーがあると便利だなと思いました。
口コミ
必要と考える人の意見
- 外出時に液体ミルクを温めるのに便利。
- 夜間の授乳時のストレスが減る。
- 一部の製品は哺乳瓶の消毒や離乳食の温めにも使用できる。
不要と考える人の意見
- あらかじめ作っておく必要性を感じない。
- 魔法瓶で温かいお湯を準備しておくなど代用ができる。
- 作り置きするのは衛生面を考えて不安。
まとめ:便利さを求めるなら買うのもあり!
ミルクウォーマーは子育ての必需品ではありません。
それでも、どちらのタイプも子育てをラクにしてくれることは間違いありません。
他の物で代用することはできますが、ミルクウォーマーに比べたら劣ってしまいます。
子育てに快適さを求めるか金銭面を考えてここは節約するか検討していただけるといいかと思います!
購入を考えている人は、消毒や離乳食にも使いたいなら据え置きタイプ。外出時に使用したい人は持ち運びタイプがおすすめです。
ミルクの保温をしておくことで、夜間の授乳のストレスはかなり軽減されると思いますが、どうしても衛生上の問題がついてきます。
衛生問題については各ご家庭で責任を持つよう、心がけて下さい。
また、このブログでは育児に役立つ情報を発信しています!
他にも育児グッズのレビューなどしていますので、ぜひ関連記事から他の記事もご覧ください!